千葉県立津田沼高等学校
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コラム

コラム
1234
2014/04/18

No.39 異文化理解

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 異文化理解は、時におもしろいけれども、誤解の原因になることもあります。
 中国では、結婚後に住む家を男性が準備するのが当たり前だそうです。これにびっくりした日本の若者が「どうしてそうなのか」と聞くと、今度はその質問に中国の若者が驚いたそうです。中国においてはあまりに当たり前のことなので、相手が疑問を持つ理由が分からないということらしいのです。
 一方、日本人ほど頻繁に「すみません」という言葉を連発する民族はいません。どうしてこうなったのか、外国人に説明するのは至難の業です。
 「自分の意見を堂々と述べさえすれば、誰でも納得させられる」的な言動をときどき耳にします。なぜなら自分は絶対に正しいと思っているからでしょう。しかし、自分にとってあまりに当たり前のことであっても世界ではそうではないことも多いですよ。自戒したいものです。
 
Be curious, be innovative, and be reflective. Try your best and never give up until the very end. 
 
 

09:56
2014/03/24

No.38 新社会人に贈る「かきくけこ」  

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 職場では、かつてなく人間性やコミュニケーション力への要望が強くなっています。電子機器の発達により、人間同士の付き合い方の苦手な若者が増えているのでしょうか。
 「か」感謝。感謝すべきことに気づけば、人に優しくなれる。
 「き」気配り。他人の動作から、何が求められているのかに気づけば、行動できる。
 「く」工夫。たえずよりよい方法を考えていれば、知恵が出てくる。
 「け」謙虚。成功を重ねると人間はおごる。常に身の程を。
 「こ」向上心。現状に満足することなく、よりよいものを求め努力を。
 最初から、完璧に仕事ができるなどありえません。今日よりは明日、今月よりは来月、今年よりは来年、より良く仕事ができるように頑張ってください。


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13:32
2014/03/04

No.37 怒りと付き合う

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 怒りの感情を上手にコントロールする「アンガーマネジメント」が、教育分野で注目されています。
 「怒ることは構わない。怒りはエネルギーになる。ただし、次の3つのルールを守りましょう。ルールは、①自分を傷つけない②他人を傷つけない③モノを壊さない、の3つだけです。」(一般社団法人『日本アンガーマネジメント協会』の安藤俊介氏)
 怒りの根本にはさまざまな感情が隠されています。自らの感情を理解した上で、積極的な気持ちに変換することが大切です。
 すべての人が自らの感情に責任を持てれば、自分の怒りが周囲の怒りを生むような『怒りの連鎖』を断ち切ることができるのではないでしょうか。

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11:22
2014/03/04

No.36 英語教員は資格取得を

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 下村博文文部科学相は平成26年2月18日の衆院予算委員会で、英語教育充実に関連し、中学校、高校の英語教員に「TOEIC」や「実用英語技能検定」(英検)など公的な民間の資格取得を求める方針を示しました。
 現在、日本の英語教育は大変革期を迎えています。ひとりでは対処し難いほどの変化が求められる現状では、やはり英語教師同士のチームワークが重要です。コミュニケーション能力を養うことを目標としている教科のプロだからこそ、われわれ英語教師がコミュニカティブな集団である必要があります。
 そして、「自律的な学習者」を育成するためにも、英語教師自身が「自律的な学習者」であり続けたいものです。

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10:59
2014/01/27

No.35 出身大学は人生にどれほど影響するか

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 出身大学はその後の人生にどれだけ影響するのでしょうか。プレジデント誌が実施したアンケート調査(H26.1.20)を見てみましょう。
 「まず、就職活動。かなり影響すると答えた人が59.7%、多少影響するが35.0%と、出身大学が就職活動に影響するとの回答が実に95%近くに達した。企業の採用時の『学歴不問』は、言葉どおりに受け取らないほうが賢明かもしれない。
 年収、昇進においても、出身大学が影響するという回答が6割を占める。完全な実力主義の会社もあるだろうが、伝統企業においてはやはり学閥は健在で、入社時のみならず出世においても、出身大学名が重視される傾向はまだ根強いといえそうだ。
 さらに出身大学の影響は、結婚や恋愛にまで及んでいる。結婚において出身大学が影響するという回答は7割近くに達し、恋愛でも半数だった。恋愛はともかくいざ結婚となると、出身大学、その先の就職先企業のブランドや年収、出世といったものが、直接大きく影響していることがわかる。
 出身大学の名前だけではなく、大学での多彩な出会いや人脈形成、就職活動における卒業生の支援など、大学の持つリソースの差が、こうして人生にも影響していくと考えられる。
 出身大学が私生活における満足度や幸せ度に影響すると回答した人が、43.0%にとどまる一方で、仕事生活では影響するという声が大きくなった。結果的に、人生全体の満足度、幸せ度においても、出身大学が影響するという答えが半数を占める。
 出身大学の印象は、どうしても一生ついてまわる。だが、自分が成功しないことを、出身大学のせいにするのは不幸の始まりだ。成功した人は、自分の出身大学など、気にしていない。
 出身大学とその後のステータスには相関関係があり、出身大学が幸せ度にも影響していることは事実だが、卒業してしまった以上、出身大学のことなど気にしても仕方がない。」
 就職や恋愛の失敗を大学のせいにせず、様々な経験を積み、努力により実力をつけることが大切です。それが、学歴に縛られた生き方から本来の実力社会へ進む生き方だと思います。

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08:45
2014/01/16

No.34 コミュニケーション能力の育成

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 コミュニケーション能力の育成のための「CAN-DOリスト」の形での学習到達目標の設定について、太田光春文部科学省初等中等教育局視学官が以下のようにインタビューに応えています。

◎インタビュー
Q:はじめに、「CAN-DO リスト」の形で学習到達目標を設定することの意義や狙いについてお話しください。
A:平成 23 年 6 月に「外国語能力の向上に関する検討会」がとりまとめた「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策」において、学習指導要領に基づき、各中・高等学校が生徒に求められる英語力を達成するための目標(学習到達目標)を「言語を用いて何ができるか」という観点から、「CAN-DO リスト」の形で具体的に設定することについて提言がなされました。
 「CAN-DO リスト」の形で学習到達目標を設定する目的としては、次の3点が挙げられています。
 ① 学習指導要領に基づき、外国語科の観点別学習状況の評価における「外国語表現の能力」と「外国語理解の能力」について、生徒が身に付ける能力を各学校が明確化し、主に教員が生徒の指導と評価の改善に活用すること
 ② 学習指導要領を踏まえた、「聞くこと」、「話すこと」、「読むこと」及び「書くこと」の4技能を総合的に育成し、外国語によるコミュニケーション能力、相手の文化的、社会的背景を踏まえた上で自らの考えを適切に伝える能力並びに思考力・判断力・表現力を養う指導につなげること
 ③ 生涯学習の観点から、教員が生徒と目標を共有することにより、言語習得に必要な自律的学習者として主体的に学習する態度・姿勢を生徒が身に付けること
 この提言を受けて文部科学省では平成24年7月、「外国語教育における『CAN-DO リスト』の形での学習到達目標設定に関する検討会議」を設置し、検討を重ね、その結果を「各中・高等学校の外国語教育における『CAN-DO リスト』の形での学習到達目標設定のための手引き」として取りまとめ、平成25年3月に公表しました。この「手引き」は、「CAN-DO リスト」の形で学習到達目標を設定し、活用するにあたって参考にしてもらうために作成したものです。ぜひ活用してください。

Q:ということは、「CAN-DO リスト」設定という課題が唐突に出てきたということではないのですね。
A:その通りです。まず、最初にはっきりさせておかなくてはいけないのは、外国語科の目標は「コミュニケーション能力の育成」だということです。このコミュニケーション能力とは、当然、4技能を基盤にしています。具体的には、「話すこと」では、一方的に話すプロダクションの能力に加え、インタラクションの能力、すなわち、人とのかかわりの中で言葉を使う能力も育成する必要があります。つまり、聞き手や読み手に配慮して言葉を使うことができるようにしなければならない、ということです。皆さんは学習指導要領が大きく変わったとおっしゃりますが、前の指導要領と今回改訂した指導要領の基本的スタンスは変わっていません。あくまで「コミュニケーション能力の育成」なんです。そして、この外国語科のコミュニケーション能力の育成という目標は、小、中、高、で一貫しています。
 現場の先生の中には、教科書を最初の1ページから最後まで教えたら、何かを教えたことになる、責任を果たしたことになる、と勘違いをしている人も見受けられます。生徒たちにとって、おそらく定期考査を除いて人生で二度と読まないであろう英語の文章を、隅から隅まで日本語に置き換え、文構造を分析的に理解することにどのような意味があるのでしょうか。それで本当に英語によるコミュニケーション能力が身に付けられるのでしょうか。答えはNOです。
 文部科学省は、「教科書を教えるのではなくて、教科書で教える」ことを強調しています。そのためには、どのような力を身に付けさせたいかを明らかにし、それが生徒と共有されていなければなりません。それが「CAN-DO リスト」という形の学習到達目標なのです。
 授業において先生は、いわば大型バスの運転手で、生徒は乗客なのです。運転手が目的地、ゴールを知らなかったらどうなるでしょうか。乗客は、どこに連れて行かれるのかもわからないし、どこで休憩していいのか、どこで食事を摂るのか、いつトイレが利用できるのかもわからない。運転手と乗客がゴールを共有する。それが、「CAN-DO リスト」の形で学習到達目標を設定することの目的です。
 この目標は、当然、主たる教材である教科書の内容を十分検討した上で、担当者間の合意のもとに設定されなければなりません。教師には、この目標を達成させるために、教科書の内容をよく吟味し、どのような力をつけさせることに適した内容かを判断し、その上で生徒達の興味関心を引くような言語活動を工夫することが求められます。料理に例えれば、教師は、それ自体が美味しいものもあれば美味しくないものもある様々な食材(教科書のコンテンツ)をうまく調理して美味しい料理(生徒が取り組みたくなるような言語活動)を創るシェフなのです。
(文部科学省ホームページより引用)


09:16
2013/12/18

No.33 自己主張のすすめ

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 西欧近代の考え方とは、個人がやりたいことをやり、言いたいことを言うのは良いことだと考える個人主義を基本としています。個人主義は必然的に利己心を伴います。しかし、野放しの利己心だけでは至る所で争いが生まれてしまうので、法律という制約が必要となります。
 法律という制約しかないアメリカ社会が個人主義(利己心の発揮)に寛容なのはこのためです。ただし、一定ラインを超えたら訴訟が待っているというルールはゲーム参加者の全員に共有されています。
 ひるがえって、日本を見るとどうでしょう。日本人の謙虚さや協調性は素晴らしい国民性ですが、自己主張をためらっていてはこれからのグローバル社会では生きていけないと思います。
 志を持ち、自分に厳しく努力できる若者には、できるだけ大勢に留学を経験させたいと思います。日本とは言葉も文化も全く違う広い世界があることを体感し、自分でどうにかせねばならない環境に身を置くことで、精神的に大きく成長するきっかけになるからです。
 日本人の謙虚さや協調性という素晴らしい国民性のうえに、自分を貫いて周りに発信する能力を身につければ、きっとこれからのグローバル社会で活躍できると思います。

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13:20
2013/11/27

No.32 自分の頭で考える

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 高校にとって最重要のステークホルダー(利害関係者)は生徒です。生徒の今だけでなく大学受験だけでもなく将来にとって最良を考えた教育をすべきです。
 暗記だけの知識はすぐに忘れて役立たなくなります。仕事に必要な知識や技能は刻々と変化し、今の即戦力はすぐに陳腐化してしまうかもしれません。
 生徒に身につけてほしいのは、どんなに社会が変化してもそのもとで有能であり続ける力です。すなわち、課題を見極め、仮説を立て、客観的な方法で検証し、結論を導く力。つまり、自分の頭で考えることです。
 もう一つは、グローバル化への対応です。言語や文化的背景の異なる人々とコミュニケーションをとるには、外国語と同時に、論理の力と異文化に接し自らを相対化していくことが大切です。
 社会に出ると、環境の変化に柔軟に適応し、目の前の課題を自ら判断して解決していく能力が求められます。そのため、生徒・学生のうちに自分の限界を決めつけてしまわず、できるだけたくさんの経験を積むことで、将来の自分の可能性につながる「基礎人生力」をつけておくとよいと思います。

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14:32
2013/11/11

No.31 ひとは失敗を経験することによって成長する 

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 生徒が失敗しそうになるたびに教師が「だめ、だめ、危ないよ」と手を貸してやったりすると、いつまでたっても生徒は成長できません。まして「こうすれば失敗しないよ」と事前にあれこれ教えるなんてのは、生徒の成長を抑えつけるようなものです。
 「老婆心切」という言葉があります。その意味は必要以上に世話を焼くことです。「老婆心」は老女が子や孫をいつくしむ心、転じて過度の親切、「切」は切実です。先回りをして親切に面倒をみてあげると、生徒はどんどん指示待ち人間になっていきます。
 生徒を主体的に活動できるようにするには、ときには教師の忍耐力と優しさに裏打ちされた厳しさが必要です。生徒が自分で考え行動する力を身につけるには、ときには辛い思いをしながらも、自ら乗り越える経験をすることが大切です。
 「小慈は大慈を妨ぐ」といいます。「失敗してもいいから、とにかく自分の頭で考えてやってごらん」といって子どもたちを大きく育てましょう。それが生徒の自信につながり、明日への活力になります。
 
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15:39
2013/11/05

No.30 「あきらめなければ可能性はゼロじゃない」

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 レッドソックスの上原浩治投手(38)がワールドシリーズを三振で締めくくり、胴上げ投手という野球人として最高の形で終了させました。
 高校時代は控えの投手兼外野手で、甲子園を経験せずに、浪人して大学に進学。浪人時代は警備員のアルバイトをしながら受験勉強をしていた青年が、2013年ついにチームをワールドチャンピオンに導きました。
 上原投手は背番号19を選んでつけていますが、この数字には、大学受験に失敗して浪人生活を送った19歳の1年間を忘れないようにという意味が込められています。彼の信念 「あきらめなければ可能性はゼロじゃない」を、彼は証明してみせてくれました。

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11:17
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No.1 About learning English☆
 I'm writing about learning English today. Before I begin we will take a look at some of the common questions that often arise when talking about learning the English language, and more importantly, learning it as a foreign language.
 So, the first question must be ... "Why do we need to learn English?" Of course one of the reasons why we need to be able to speak English nowadays is because the world is becoming smaller. Thanks to the internet and our developing global economy, more and more people are using English as a common way to communicate with each other.
 So now it has become unavoidable that companies and large businesses will need to employ people, who can speak more than their own native language, that is where English comes in. It is now officially considered as an international language.

 Be curious, be innovative, and be reflective. Try your best and never give up until the very end.