平成26年度 前期選抜の選抜・評価方法
学校番号 66
千葉県立野田中央高等学校 全日制の課程 普通科
1 期待する生徒像
基本的生活習慣を身につけ、本校を強く志願し、目的を持って高校生活に取り組もうとする
意志があり、かつ次のアまたはイのいずれかの要件を具備する者
ア 人物・学習成績が特に優れ、意欲的に高校生活に取り組む意志のあること
イ 人物・学習成績が優れ、部活動の顕著な成績を有し、入学後も継続して部活動に加入し、
三年間取り組む意志のあること
2 選抜資料
(1)学力検査 | 5教科の得点合計により評価する 【500点満点】 |
(2)調査書 | 評価項目の各評価を基にして数値等で評価する 【400点満点】 |
(3)面接 | 面接の各評価基準によりA,B,C,Dで評価する 【150点満点】 |
(4)自己表現 | 自己表現の各評価基準によりA,B,C,Dで評価する【150点満点】 |
(5)志願理由書 | 記載内容について評価する |
3 評価項目及び評価基準
(1)学力検査
評価項目 | 評価基準 |
5教科の得点合計 | 5教科の得点合計により評価する。 |
(2)調査書
評価項目 | 評価基準 |
ア 教科の学習の記録 | 調査書中の国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術家庭及び外国語の評定の全学年の計の合計値を算式1により求めた値で評価する。 |
イ 出欠の記録 | 欠席の日数及び理由を評価する。 |
ウ 行動の記録 | 行動の記録の○印の数及び内容を評価する。 |
エ 特別活動の記録及、部 活動の記録及び特記事項 | 学級活動,生徒会活動,学校行事,部活動,その他(資格,ボランティア活動,各種表彰等)について評価する。 |
オ 総合所見 | 特に優れた内容等について評価する。 |
上記の項目を数値化し,400点満点で評価する。 |
(3)面接
評価項目 | 評価基準 |
ア 意欲・態度 | A,B,C,Dで評価する。 |
イ 内容 | A,B,C,Dで評価する。 |
※1グループ5~6名で約15分間の集団面接を実施し,上記の項目を基に総合判定A,B,C,Dで評価する。さらに各評価を数値化し150点満点で評価する。 |
(4)自己表現
①スピーチによる自己表現
評価項目 | 評価基準 |
ア 表現力・態度 | A,B,C,Dで評価する。 |
イ 内容 | A,B,C,Dで評価する。 |
※与えられた課題についての自己の考えを,2分以内のスピーチで表現する。 |
②部活動実技による自己表現
評価項目 | 評価基準 |
ア 意欲・態度 | A,B,C,Dで評価する。 |
イ 内容 | A,B,C,Dで評価する。 |
※各部活動ごとに定められた項目について,実技表現する。 |
・受検生は,スピーチによる自己表現又は部活動の実技による自己表現のいずれかを,出願時に高校が準備する文書により選択する。 ・検査では,受検生が選択した受検生が選択した方式で自己表現を実施し,上記の項目をもとに総合判定A,B,C,Dで評価する。さらに各評価を数値化し150点満点で評価する。 |
(5)志願理由書
評価項目 | 評価基準 |
ア 志願の理由 | 本校入学の意思について確認し評価する。 |
イ 自己アピール | 特に優れた内容等について評価する。 |
4 選抜方法
(1)選抜の方法
本校の「期待する生徒像」に基づき,「学力検査の成績」,「調査書」,「面接の成績」.「自 己表現の成績」の数値を合計し,合計点によって順位を付け,その他の資料も踏まえて,特に問題のない者から入学許可候補者として内定する。 |
(2)その他
ア 自己申告書が提出された場合には選抜のための資料に加える。ただし,提出されたことにより,不利益な取扱いはしない。 イ 入学許可候補者のうち,隣接県公立高等学校入学志願者取扱協定による候補者が,細部協定書の示す制限比率を超えていないことを確認する。 |
5 その他
平成26年度 後期選抜の選抜・評価方法学校番号 66
千葉県立野田中央高等学校 全日制の課程 普通科
1 選抜資料
(1)学力検査 | 5教科の得点合計により評価する |
(2)調査書 | 評価項目の各評価を基にして数値等で評価する |
(3)面接 | 面接の各評価基準によりA,B,C,Dで評価する |
2 評価項目及び評価基準
(1)学力検査
評価項目 | 評価基準 |
5教科の得点合計 | 5教科の得点合計により評価する。 |
(2)調査書
評価項目 | 評価基準 |
ア 教科の学習の記録 | 調査書中の国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術家庭及び外国語の評定の全学年の計の合計値を算式1により求めた値で評価する。 |
イ 出欠の記録 | 欠席の日数及び理由を評価する。 |
ウ 行動の記録 | 行動の記録の○印の数及び内容を評価する。 |
エ 特別活動の記録、部活動の記録及び特記事項 | 学級活動,生徒会活動,学校行事,部活動,その他(資格,ボランティア活動,各種表彰等)について評価する。 |
オ 総合所見 | 特に優れた内容等について評価する。 |
(3)面接
評価項目 | 評価基準 |
ア 意欲・態度 | A,B,C,Dで評価する。 |
イ 内容 | A,B,C,Dで評価する。 |
1グループ5~6名で約15分間の集団面接を実施し,上記の項目を基に総合判定A,B,C,Dで評価する。 |
3 選抜方法
(1)選抜の方法
公立高等学校入学者選抜実施要項に従い,A組となる者は入学許可候補者とする。A組に属さないものをB組とし,この者については算式2で求めた数値及び面接検査の結果等を資料として総合的に判定する。 |
(2)その他
ア 自己申告書が提出された場合には選抜のための資料に加える。ただし,提出されたことにより,不利益な取扱いはしない。 イ 入学許可候補者のうち,隣接県公立高等学校入学志願者取扱協定による候補者が,細部協定書の示す制限比率を超えていないことを確認する。 |
4 その他
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