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理数科の紹介

  「理数科」を目指す皆さんへ                       

      千葉県立柏高等学校長 小野 祐司

 


【理数科への誘い】 

「自然に親しむこと」や「科学技術の先端に触れること」などの重要性が問われていますが、自然の見方や自然とのかかわり方などについて基礎・基本を学ぶには、理数科の教育が最適だと思います。
 また、実験・観察やさまざまな体験的学習などを通して、自然科学を探究する基礎・基本をしっかり学んでから上級学校に進学することも一つの選択だと思います。


【理数科について】 

  1. 東葛飾地区で唯一の理数科が設置されており、理科・数学に関する専門的な教育を行っています。理数系の教育施設や教諭・助手等の人材も充実しています。
  2. 天津小湊方面への野外実習や科学館・大学等と連携した校外学習を実施しており、科学研究の基礎を学ぶと同時に理数系の感性を磨くことができます。
  3. 1,2年次の数学の授業では、週1時間ゼミ形式の授業を取り入れ、主体的・能動的な学習姿勢を育成しています。
  4. 3年次の数学や1,2年次の英語の授業では、1クラスを2分割した少人数の授業展開を行っています。
  5. 理科では、自然科学分野を多角的に考える・思考する総合力を育成するため、4科目(物理・化学・生物・地学)の全てを履修しています。
  6. 平成16年度に文部科学省よりSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の研究指定を受け、学校設定科目を組み入れた本校独自の教育課程を実施してきました。平成21年3月をもって第1期のSSHは終了しましたが、「サイエンスラボ」や「数学のゼミ形式授業」等の取組みは引き続き実施し、平成23年度にSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の再指定を受けました。(千葉県で再指定は始めて)
     この第2期SSHも平成28年3月に終了しましたが、新たに平成28年度から第3期の指定を受けましたので海外研修や大学との連携,小・中学校への理数教育連携等さらに充実した研究を推進してまいります。
     今年度の実施事業はスーパー・サイエンス・ハイスクール実施事業に順次掲載します。

 

教育課程

 柏高校での3年間で学習する内容をまとめてみました。(平成28年度入学生)


               
「サイエンスラボ」における課題研究

 1学年において学校設定科目「サイエンスラボ(2単位)」、2学年において「課題研究Ⅰ(2単位)」として、課題研究を中心とした科学的探究能力育成のための授業を実施しています。また、3学年においても希望者は「課題研究Ⅱ(1単位}」として継続して課題研究を行うことができます。

 詳しくはサイエンスラボのページをご覧ください。

 

「理数数学」におけるゼミ形式授業 

  •  文部科学省よりSSHの指定を受けた平成16年度から,『ゼミ形式』での授業を導入しております。ゼミ形式とは、「大学で利用されている学習方法の一つで,指導教員の下に少人数の学生が集まって,研究し,発表・討論などを行いないながら問題を探求していく学習方法」です。
  •  少人数のグループに別れ,教室の前後の黒板や移動式のホワイトボードを利用して学習しています。
  •  2年生は「複素数と複素数平面」について、1年生は「平面図形」について学習しています。