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2017/04/19

校歌にまつわる故事

| by 教頭
 本校の校歌の3番は「♪万葉香る真間手児奈(ままてこな)」という一節から始まります。
 この歌詞にまつわる有名な故事については、ご存じの皆さんも多いとは思いますが、今一度改めて諸説の中からひとつの物語を紹介します。
 昔々、勝間(今の市川真間辺りか)に手児奈という美しい娘が暮らしていました。美しい手児奈は、多くの若者から求婚され、ついには若者同士の争いまで起こるありさまでした。心を痛めた手児奈は悩んだ末に、真間の入り江(昔は市川の辺りまで海が入り込んでいたのですね)に身を投げて、自ら命を絶ったのでした。 
 この悲劇は都まで伝わり、多くの人の心を捕らえたといいます。
 あの万葉集にも手児奈を詠んだ歌を何首か見ることができます。
 例えば山部赤人の歌。

  勝鹿の真間の入江に打ち靡(なび)く玉藻苅りけむ手兒名し思ほゆ

 奈良の都に住む赤人は、見たことのない真間の入り江の風景と手児奈の美しさを憧れをもって思い浮かべているのです。
 現在でも、本校から1.5キロほど離れた市川市真間4丁目に、手児奈を祀る「手児奈霊神堂」が残されており、校歌の詞は、そこからきているのです。
 
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